来月行われるサントリーホール・ブルーローズでのピアノ発表会！

先日打ち合わせに行ってまいりました♪

ホールを背にして、目の前はアーク・カラヤン広場となっております。

アーク・カラヤン広場の由来ですが、

言わずと知れた大御所指揮者、故ヘルベルト・フォン・カラヤン氏のお名前からきているようです。

サントリーホールを設計するにあたり、アドバイスをあたえて下さったそうです。

カラヤン氏の名を冠した広場は、世界に三か所しかないとのこと！

オーストリア(カラヤン氏の故国)のウィーン国立歌劇場前の広場

オーストリアのザルツブルク祝祭大劇場の広場

そしてこのサントリーホールの広場です！

広場にはカラヤン財団から寄贈されたプレートが飾られていますので

見つけてみてください♪

広場側から見たサントリーホールの外観です♪

金色のモニュメントは「響」がテーマだそうです。

世界的グラフィックデザイナー　五十嵐威暢さんがお作りになったそうで、

サントリーホールのシンボルマークも手掛けられています。

サントリーホールの小ホール「ブルーローズ」の扉の右上に、

青いお花があるのはご存知ですか？

サントリーがバイオ技術によって新品種である「青いバラ＝不可能の代名詞」を開発したのが２００４年。

「多くのアーティストの皆さまに新たな挑戦の舞台として活用してほしい」

という思いから名づけられたそうです♪

とても素敵ですね・・・！

今年のピアノ発表会も、３歳から大人の方までご出演されますが、

これまでの練習の成果を存分にご披露いただきたいと思っております。

ご満足いただけるよう、精一杯準備を進めてまいります＾＾